#405 「Fall Guys: Ultimate Knockout フォールガイズ」

ゲームに疲れて降りてしまったおじさんたち…
正に「フォールガイズ」にふさわしい「楽しいゲーム」。

最近は正直、ゲームに真剣に向き合うと疲れます。

社会人として長く生きていると、年齢と共に体力も気力も衰え、日々の仕事が若かりしときよりも責任が重大になり大変です。

そして、ゲームは日進月歩のテクノロジーにより、どんどん表現能力は向上し、そのゲーム体験も密度の濃いものとなってきていますが、同時に内容は複雑になり、プレイする時間も膨大なものになってきました。

自分の成長(=老化)とゲームの成長が反比例していくような、そんな気持ちは日に日に大きくなり、いつのにか気軽にゲームをすることが少なくなってきました。

何かゲームをしようとすると、「やるぞ!」と気合いを入れないと向き合えないのです。しかし「やるぞ!」の気合いが入らないのです。

とにかく寝ていたい。平日も休日も寝ていたい。
遊びたいけど遊ぶより寝ていたい。
疲れた。おれは疲れているんだ。

などと、何割かの人は共感してくれるであろう「おじさんあるある」を実感しながら、ここ最近は生活していたのですが、このゲームはそんな疲れたおじさんたちにちょうどいいゲームかもしれません。

2020年8月のフリープレイで無料で配信されたのをきっかけに始めましたが、なんというか、「がんばらなくて良いゲーム」でした。

昭和のテレビ番組「風雲たけし城」にインスパイアを受けたと言われれているこのゲーム。

風雲!たけし城 – 緑山決戦 第3ゲーム

 

基本はアスレチックレースのバトルロイヤルゲームなのですが、攻略するにあたって、テクニックを要求されるところもあるものの、勝敗の大体が「運」です。
もちろん上手い人はそれなりに勝てますが、下手な人でも思ってたよりは勝てたりします。

なのでゲーム経験値が低くても「ゲーム楽しんだ満足感」がすごくあるんですよね。
勝つために途方もない練習をしなくてもいいんです。

昨今のバトルロイヤルゲームはいうても上手い人が勝つのがあたりまえで、下手な人がそれなりに勝ち抜こうとするとちゃんと学んで成長しなくてはいけない。

でも疲れたおじさんにはそれは無理です。ガチでゲームをするのはもう無理なんです。(疲れてないおじさんはできるかもしれません)

でもゲームで遊びたいんです。かつ、「勝った感」や「やった感」を感じたいんです。
そして適度に「負けて悔しい気持ち」にもなりたいんです。

このゲームはそれらが適度に感じられました。
ふつうに「楽しめる」ゲームです。

1ゲーム30分程度なのでぜひお試しあれ。

【サワダシンヤ × ヨメ】

関連リンク

Fall Guys: Ultimate Knockout フォールガイズ 公式サイト

Fall Guys: Ultimate Knockout
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