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衝動的にロボット漫画を読みたくなるときがあるのですが、いろいろ探した中で面白かったのがこの作品。
メカデザイン、キャラデザイン、どちらも素敵で、かつお話も面白い!
完結してしまったのは残念ですが、全4巻で手軽に読めるオススメの作品です。
主人公「葵晴斗」が、AIの搭載された有人ロボット兵器「ガンホーク」に搭乗し、テロ組織と戦うのですが、作中、よく人とロボット(AI)がコミュニケーションを取ってるシーンが描かれます。
創作作品において、そのようなシーンは幾度となく見てきましたが、ふと、人間と乗っているメカのAI(サポートAI等)とのコミュニケーションに対し、自分が「あたりまえのようにこういうものである」と思っている原体験はなんだろう?と思い出したのは子どもの頃にテレビで観ていた「ナイトライダー」。
ナイトライダーを観た僕は、以降、マイケルとキットとの関係性が人間とAIのコミュニケーション表現のフォーマットになってしまった感があります。
しかし考えてみれば作品の方向性として「人とAIのバディもの」として描かれているからそのような表現になっているだけで、実際に乗り物に自我をもったAIが搭載されていたら都合良くそのような関係にならないのではないでしょうか。
というような話をしているのが今回。
深い話をしているわけではないですが、妄想のお遊びとして。
【サワダシンヤ × 中ノ浦】
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