映画・テレビ

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#218 「アナと雪の女王」

中ノ浦さんはCG業界に片足の小指を突っ込んでいるのですが、「この映画のビジュアル表現がすごい!」と言うので話を聞いてみたら、「すごい!」と言ってました。という回です。あと、映画館でのマナーは守ろうな!【サワダシンヤ × 中ノ浦】
洋画

#215 「ワールド・ウォーZ」

ゾンビを扱った創作フィクションは世に数多くあれど、すべてを「ゾンビもの」としてくくるには無理があるほど、その内訳は細かいものだと思います。今回は映画の話題もそこそこに「ゾンビもの」の何が好きなのかという話をしております。自分のゾンビの原体験はロメロのドーン・オブ・ザ・デッドだった...
洋画

#214 「バトル・オブ・アトランティス」

原題は「アトランティック・リム」。なんかパシフィック・リムのパクリなんじゃね?と思う人もいるでしょうね、パクリです。パクリっていうか、よくある二番煎じ映画なわけですが、予告を観たときに「もしかしたら面白そうかも!?」と思ってしまったので鑑賞。この手の映画の楽しみ方として、「しょぼ...
洋画

#213 「マン・オブ・スティール」

評価が低いという話を聞いていたのですが、楽しめました。自分は何者か、何をなしえる者なのか、守れるものは何なのか…と、深いテーマを突きつけて来つつも、最後はそんなの関係なく、一般人を巻き込んでのドラゴンボールバトル。哲学的ではなく哲学「風」の装い。何も中身が無い中学生の考えたような...
邦画

#212 「ドラゴンボールZ 神と神」

子供の頃、ドラゴンボールと共に成長した世代としては、今でもドラゴンボールと名が付く作品が出ては、好きと妥協が同居した感情で一応触れてみたりしています。特に今回の劇場版は鳥山明が脚本に携わっていることもあり、いつかは観ておいた方がいいなと思っていました。ドラゴンボールという作品が一...
洋画

#211 「キャビン」

天津飯、おめぇの技を借りっぞ!と言わんばかりに「インターネットでこんな感想みた!」としか言ってないような回です。個人的には「あ〜すごい映画だな〜」と、この一言に集約されまして、それ以外の言葉が特に無いんですが、具体的に何がすごいって、すごいとしか言いようが無いところがすごいですね...
洋画

#210 「ゼロ・グラビティ」

今回からしばらく、年末年始に観た映画の話をしていこうと思います。まずは話題の映画から。ストーリーに関して完全ネタバレてますので、あらかじめご了承ください。この映画、映画館でかつ3Dで観るのが正しい在り方だと思いますので、気になっている方は上映する前に行っておいた方がいいと思います...
洋画

#204 「クロニクル」

事前の評判やプロモーションから僕が勝手に想像していたのは、「超能力を身につけて調子に乗った高校生が手ひどいしっぺ返しをくらってテヘペロ」という映画でした。実際、大筋ではそんな感じのストーリーだったと思うのですが、観た後、まさかここまでの精神ダメージを受けるとは。主人公アンドリュー...
洋画

#198 「パシフィック・リム」

子供の頃、超合金ロボットとソフビの怪獣人形を砂場で戦い合わせた経験がある人ならば、観て損はない映画だと思います。頭の中で思い描いていたあの風景が見事表現されている映画です。ロボット愛・怪獣愛・特撮愛が強くない僕でも充分楽しめました。【サワダシンヤ × 中ノ浦】
洋画

#173 「ELEVATED エレベーテッド」

「CUBE」の監督ヴィンチェンゾ・ナタリが作った短編映画について語ります。友人からCUBEを薦められた際、存在は知らされていたのに(なんだったらあらすじすら知っているのに)観ていなかったこの作品ですが、最近やっと観ることができたので感想などなど。【サワダシンヤ × カワサキ × ...
邦画

#163 「花の詩女 ゴティックメード」

まず、ファイブスター物語のファン、永野護ファンは観にいかないといけないと思います。これはファイブスター物語の中のストーリーです。あと、今はそんなに好きじゃない(もしくはすっかり忘れてしまっていた)けど、昔は好きだったという人もぜひ。僕がそうなんですが、これを観にいったことで、もう...