映画・テレビ

洋画

#244 「キック・アス ジャスティス・フォーエバー」

前作を観たときも感想を言ったので今回も。 前作も正義という名の下、歪んだ価値観の大人たち(ビッグダディとか)の戦いを描いていたわけですが、ヒットガールという「幼い女の子が悪いおっさんを颯爽とぶっ殺す」ところに爽快感とフィクション性があったと思っています。 今作は、そのヒットガール...
洋画

#242 「ストリートファイター:暗殺拳」

格闘ゲーム「ストリートファイターシリーズ」の実写映画です。 元々ファンの自主制作であったものを、カプコンUSAが公認し、ちゃんとした映画制作に展開したという話です。 最初はおバカ映画のたぐいかと思いましたが、観てみると全然そんなことはなく、過去の実写映画よりも忠実にストリートファ...
洋画

#241 「インターステラー」

中ノ浦さんが大絶賛していたこの映画、サワダも観てきたので感想を言おうという回です。 収録自体が2時間半を越え、当初は最低限の編集でそのまま配信しちゃおうとも考えてたのですが、聴き直してみるとやっぱり長いし、本人たち以外何を言っているかわからないところもあったので、感想として言いた...
洋画

#237 「インターステラー」

中ノ浦さんが観てきて「良かった!」ということだけを伝えたいというので、そういう回です。 僕も観に行ったら、あらためてお話しする回を設けると思います。 【サワダシンヤ × 中ノ浦】
狭くて浅いやつら

#236 「カウボーイビバップ」

配信音源の中でも言っていますが、2000年代は一番オタク的な娯楽から離れていた時期で、漫画とゲームはまだしも、アニメはほとんど知らない作品ばかりです。 なので、カウボーイビバップも僕にとってはその中の作品のひとつにすぎず、知ってから「え?そんな超有名なの?」って感じでした。 が、...
洋画

#229 「GODZILLA ゴジラ」

「ゴジラ」に対する思い入れやファンそれぞれの「ゴジラ像」、長いシリーズであるからこそ、様々な意見がネット上で飛び交いました。 しかし、狭くて浅い我々としては「あ〜楽しかったな〜」という至極単純な感想しかなく、後は、楽しんだからこそのツッコミしかないわけで、今回はそれ以上でもそれ以...
洋画

#228 「All You Need Is Kill オール・ユー・ニード・イズ・キル」

日本原作のライトノベルがハリウッド映画化という情報は、ちらっと聞いていたのですが、当初はまったく興味を示していませんでした。 が、本屋でたまたまコミカライズ版をみつけて試しに読んでみたらとても面白く、漫画→原作小説→映画とミーハーなハマり方をしました。 どれも非常に楽しめた作品で...
洋画

#227 「アナと雪の女王」

中ノ浦さんが話していたときはあまり観る気もなかったのですが、世間が異常に盛り上がっており、僕の中のミーハー気分が膨れあがったので観ました。 PS StoreでHD画質が500円でレンタルされていたのですが、TSUTAYAやゲオに行く労力を考えると安いですね。便利な世の中になったも...
洋画

#218 「アナと雪の女王」

中ノ浦さんはCG業界に片足の小指を突っ込んでいるのですが、「この映画のビジュアル表現がすごい!」と言うので話を聞いてみたら、「すごい!」と言ってました。という回です。 あと、映画館でのマナーは守ろうな! 【サワダシンヤ × 中ノ浦】
洋画

#215 「ワールド・ウォーZ」

ゾンビを扱った創作フィクションは世に数多くあれど、すべてを「ゾンビもの」としてくくるには無理があるほど、その内訳は細かいものだと思います。 今回は映画の話題もそこそこに「ゾンビもの」の何が好きなのかという話をしております。 自分のゾンビの原体験はロメロのドーン・オブ・ザ・デッドだ...
洋画

#214 「バトル・オブ・アトランティス」

原題は「アトランティック・リム」。 なんかパシフィック・リムのパクリなんじゃね?と思う人もいるでしょうね、パクリです。 パクリっていうか、よくある二番煎じ映画なわけですが、予告を観たときに「もしかしたら面白そうかも!?」と思ってしまったので鑑賞。 この手の映画の楽しみ方として、「...