青年漫画 #387 「武士スタント逢坂くん!」 春画描きの武士が現代の漫画家のアシスタントとなり、絵をより極めようとする話。過去と現代の文化的ギャップをギャグにしているのですが、主人公の性癖的なところが都度都度で影響していくのが面白いです。【サワダシンヤ × 明日さん】→「武士スタント逢坂くん!」をAmazonで購入 2020.04.08 漫画・コミック狭くて浅いやつら青年漫画
狭くて浅いやつら #386 「FINAL FANTASY VII REMAKE ファイナルファンタジー7 リメイク 体験版」 発売日間近な「ファイナルファンタジー7 リメイク」ですが、無料で遊べるシリーズと言うことで、ご紹介と感想。元祖ファイナルファンタジー7が発売された当時、サワダは大学3回生だったので、まさに世代ど真ん中。スーパーファミコンRPGからの進化に素直に驚いたものです。あれから20数年、当... 2020.04.07 ゲームビデオゲーム狭くて浅いやつら
青年漫画 #377 「大上さん、だだ漏れです。」 以前にも話したことがあるのですが、この度めでたく完結しましたのであらためて感想を言おう!という回です。「大上さん、だだ漏れです。」は大上さんと柳沼くんのラブコメディ。「自分に触れた人は意志に関係なく本音を口から漏らしてしまう」という特異体質の男子高校生柳沼くん。その体質のせいで今... 2020.02.07 漫画・コミック狭くて浅いやつら青年漫画
少年漫画 #372 「ワールドトリガー」 週刊少年ジャンプで大人気「ワールドトリガー」の感想です。地球が異世界からの侵略者「ネイバー」の脅威に晒されている世界観ですが、作品内で描かれるのはネイバーから地球を守る「ボーダー」の隊員の日常。人々を守るために隊員たちは日々研鑽を積み重ね、努力と葛藤の毎日を送っています。その隊員... 2019.12.13 少年漫画漫画・コミック狭くて浅いやつら
少年漫画 #346 「アクタージュ act-age」 ジャンプ本誌はここ数年読んでないのですが、この作品は明日さんに薦められて読みました。天才キャラが主人公の作品はたくさんあると思いますが、天才ぶりをどう描くかで作品の印象が大きく変わってしまうことも少なくないと思います。凡人には理解できない変人、他人を自分より下にみる傲慢な人、理知... 2019.02.02 少年漫画漫画・コミック狭くて浅いやつら
少年漫画 #333 「AKB49 〜恋愛禁止条例〜」 この漫画、7年前にも一度お話ししているのですが、すでに完結していたのでもう一度。好きな同級生を身近で見ていたいために、女装した男子が超有名女性アイドルグループに潜入し、いろいろあって自分自身がアイドルになっていく。という字面だけ見たら変態ギャグかと思う様な漫画ですが、内容は、数々... 2018.08.08 少年漫画漫画・コミック狭くて浅いやつら
漫画・コミック #332 「カガクチョップ」 好き嫌い、好みの問題は当然前提にあるとして。何が面白いか、何に対して笑ってしまうのか、はその人の人生経験やそこから生まれる価値観、現在における環境・状況で文字通り千差万別だとあらためて思いました。そして個人的には、自分の原体験で面白いと感じで育った感性は、年齢とともに今の時代にそ... 2018.08.04 漫画・コミック狭くて浅いやつら青年漫画
漫画・コミック #331 「しったかブリリア」 「イキる」「知ったかぶる」をテーマにした漫画です。この「イキる」という行為、簡単に言えば自分を偽ってよく見せる行為だと言えますが、この漫画においては、主人公が自分の人間性を深く見せようとした結果、様々なことを「知ったかぶる」行為として描かれます。そういうことって多かれ少なかれみな... 2018.08.02 漫画・コミック狭くて浅いやつら青年漫画
狭くて浅いやつら #321 「Just Because!」 高校生活における青春。それは僕の人生にはなかった時間。甘く、青く、甘酸っぱく、時として渋い、その後の長い人生で経験するすべての物事よりも今が一番大切だと思う時間。自分で書いてても「そうなの?」と思ってしまうあたり、やはり僕の人生にはなかった時間。でも、このアニメを見たときに僕は思... 2018.04.03 アニメ狭くて浅いやつら
狭くて浅いやつら #320 「FINAL FANTASY XV ファイナルファンタジー15 エピソードイグニス」 ※ネタバレ有り! プレイしたことある人向け。ちょうど一年前にファイナルファンタジー15の話をしたのですが、その際、楽しめはしたものの不満点もある等々、いろいろ話題はつきませんでした。その中でも「物語としての結末がアレ」ということが個人的には不満だったわけですが、なんとそれがダウン... 2018.03.01 ゲームビデオゲーム狭くて浅いやつら
漫画・コミック #318 「大上さん、だだ漏れです。」 人には言葉というコミュニケーションツールがありますが、それは決して万能では無く、時に伝わらなかったり、誤解されたり。もう、思ったことがそのまま伝わればいいのに、なんて思ったりもしますが、それはそれは都合が悪かったり。しかし、結局は伝わらなきゃ理解されないし、伝えるためには言わない... 2018.01.18 漫画・コミック狭くて浅いやつら青年漫画