狭くて浅いやつら

スマホゲーム

#381 「ドラゴンクエストウォーク/この素晴らしい世界に祝福を!ファンタスティックデイズ」

当番組では以前から、「ゲーム内で課金システムがあるスマホやオンラインゲーム」に対して、ゲームそのものに興味を失っているにもかかわらず課金を続けていたり、ログインボーナスのためにアクセスをし続けているような行為のことを「味のないガムを噛んでいる状態」と表現していました。特にサブパー...
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お便りを紹介するやつら 2020年03月

「狭くて浅いやつら」へのお便りを紹介しています。「狭くて浅いやつら」では漫画やゲーム、アニメや映画の感想をポッドキャストで配信しています。作品への想いの再確認、新たな作品を知るきっかけとしてぜひお聴きください。
ビデオゲーム

#380 「オーディンスフィア レイヴスラシル」

以前、「十三機兵防衛圏」というゲームがめっちゃ面白いねんで!、という話をしたのですが。面白いゲームをクリアすると感動、衝動、達成感、満足感、その余韻がめちゃめちゃ長く続くんですね。しばらくすると冷めてくるんですけど、なんだかその状態に寂しくなって、余韻を冷めさせたくないから、似た...
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#379 「バチェラー・ジャパン」

「リアリティショー」という言葉がいつ使われ出したのかはわかりませんが、自分がその言葉を耳にしたのは「恋愛リアリティショー」からでした。人の恋模様のいざこざを第三者的に楽しむ娯楽番組は自分が10代の頃からありましたが、昔からあんまり好きではありませんでした。理由としては今回の配信を...
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#378 「カンフー・トラベラー 南拳/北腿」

よくカンフー映画を観ていた子どもの頃は、カンフーが地球最強の格闘技だと信じて疑いませんでした。華麗で格好いい、見栄えのする武術に惚れ惚れしていたものです。この映画では、地球を侵略しに来たエイリアンに対抗しうる最後の手段がまさにカンフーでして、地球上のすべての武器が効かない相手にも...
青年漫画

#377 「大上さん、だだ漏れです。」

以前にも話したことがあるのですが、この度めでたく完結しましたのであらためて感想を言おう!という回です。「大上さん、だだ漏れです。」は大上さんと柳沼くんのラブコメディ。「自分に触れた人は意志に関係なく本音を口から漏らしてしまう」という特異体質の男子高校生柳沼くん。その体質のせいで今...
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#376 「ポリス・ストーリー REBORN」

なんとなくPrimeビデオを漁ってたら、たまたま発見したこの映画。自分はジャッキー世代ど真ん中ですが、狂信的なファンでもないので、そこまで積極的にジャッキー情報を取りに行ってませんでした。何年か前の映画で「アクション映画引退する」って言ってたような…程度の認識でしたが、まだ現役だ...
狭くて浅いやつら

#375 「十三機兵防衛圏」

今回、前半はネタバレ無し、後半はネタバレ有りの感想です。このゲーム、ぜひともプレイしていただきたいので、未プレイの方は前半を聴いたらもう買ってください。前段で言っておきたいのは、「昔オタクだった人」「今オタクであることに疲れてきている人」「衰えてきてはいるが今後もオタクでありたい...
洋画

#374 「アナと雪の女王2」

映画全体の感想としては特に深い感動とかはなかったですが、何も考えずに観るぶんには「楽しかったね」と言える映画だったと思います。が、ちょっとでも何かを考えて観た場合、気になることは多々あり、それに対する受け皿が用意されてないように感じることが「どうなん?」と思ってしまいます。「設定...
狭くて浅いやつら

#373 「十三機兵防衛圏」

PS4で体験版が配信されていたのでノーマークでプレイしてみたら、ごっつい面白かったのですぐ買いました。収録の時点ではまだクリアしてませんので、今回はおすすめとしての紹介です。ロボット、怪獣、タイムトラベル、異世界、パラレルワールド、ナノマシン、ボーイミーツガール、ありとあらゆる要...
少年漫画

#372 「ワールドトリガー」

週刊少年ジャンプで大人気「ワールドトリガー」の感想です。地球が異世界からの侵略者「ネイバー」の脅威に晒されている世界観ですが、作品内で描かれるのはネイバーから地球を守る「ボーダー」の隊員の日常。人々を守るために隊員たちは日々研鑽を積み重ね、努力と葛藤の毎日を送っています。その隊員...