映画・テレビ

狭くて浅いやつら

#413 「天気の子」

僕にとって新海監督の描くラブロマンスは、それ単体で見ると非常に気恥ずかしくなってしまうもので、なかなか直視しにくいものでもあります。それは、自分自身がまだ未成熟な年頃だったときに持っていた、独りよがりな都合のいい欲求や願望を、第三者に「おまえこんな時あったよな」と、見せつけられて...
邦画

#411 「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」

エヴァンゲリオンが完結しました。今回の「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」は、好き嫌い関係なく、エヴァンゲリオンに興味を持っている方なら、ネットでなんやかんや見る前に、まずは観に行った方がいい映画だと思います。ストーリー展開や設定のネタバレ云々よりも、諸情報を得ずに観た自分の感...
洋画

#408 「TENET テネット」

ふつうに面白かったです。「難しい」「ようわからん」のは、映画の中で巻き起こる現象があまりに現実離れしすぎていて、リアルタイムに能が処理できないことが原因で、作品自体はまごう事なき娯楽映画でした。「難しい」「ようわからん」部分は、色んな人が考察や説明をしてくれていますので、そちらを...
洋画

#407 「ブライトバーン 恐怖の拡散者」

映画が公開された当時は「スーパーマンが悪の道に進んでいたら」というような触れ込みをよく見ました。スーパーマンは地球外から落ちてきた赤ちゃんを、善良な地球人の夫婦が育てた結果ですが、この映画は「善良な家庭に育てられなかったバージョン」かなと思って観てみると、想像とは違ってました。一...
邦画

#406 「ぼぎわんが、来る/来る」

「来る」がプライム化されていたのに気づいて、あの時のCMを思い出したので、観てみたのですが、一応楽しめたものの、内容の端々に訳がわからないところが多く、「なんか、すげーダイジェスト感あるなあ…」と思っていろいろ調べていたら、「ぼぎわんが、来る」が原作であることを知りました。ペガさ...
狭くて浅いやつら

#379 「バチェラー・ジャパン」

「リアリティショー」という言葉がいつ使われ出したのかはわかりませんが、自分がその言葉を耳にしたのは「恋愛リアリティショー」からでした。人の恋模様のいざこざを第三者的に楽しむ娯楽番組は自分が10代の頃からありましたが、昔からあんまり好きではありませんでした。理由としては今回の配信を...
狭くて浅いやつら

#378 「カンフー・トラベラー 南拳/北腿」

よくカンフー映画を観ていた子どもの頃は、カンフーが地球最強の格闘技だと信じて疑いませんでした。華麗で格好いい、見栄えのする武術に惚れ惚れしていたものです。この映画では、地球を侵略しに来たエイリアンに対抗しうる最後の手段がまさにカンフーでして、地球上のすべての武器が効かない相手にも...
狭くて浅いやつら

#376 「ポリス・ストーリー REBORN」

なんとなくPrimeビデオを漁ってたら、たまたま発見したこの映画。自分はジャッキー世代ど真ん中ですが、狂信的なファンでもないので、そこまで積極的にジャッキー情報を取りに行ってませんでした。何年か前の映画で「アクション映画引退する」って言ってたような…程度の認識でしたが、まだ現役だ...
洋画

#374 「アナと雪の女王2」

映画全体の感想としては特に深い感動とかはなかったですが、何も考えずに観るぶんには「楽しかったね」と言える映画だったと思います。が、ちょっとでも何かを考えて観た場合、気になることは多々あり、それに対する受け皿が用意されてないように感じることが「どうなん?」と思ってしまいます。「設定...
洋画

#369-D 「Avengers: Endgame アベンジャーズ エンドゲーム/Spider-Man: Far From Home スパイダーマン ファー・フロム・ホーム」

話がとても長くなってしまったので、4分割にしてお届け。分割4本目は、MCUフェイズ3の最終作、「スパイダーマン ファー・フロム・ホーム」について。当初観に行く予定はなかったのですが、エンドゲームの受け皿として素晴らしいという話を耳にしたので観に行ってきました。そして言葉通り素晴ら...
洋画

#369-C 「Avengers: Endgame アベンジャーズ エンドゲーム」

話がとても長くなってしまったので、4分割にしてお届け。分割3本目は、MCUを観続けてきた結果、最終的に好きなキャラは誰なのか。自分だったらあの時どうしていたか。そしてヒーローとは何なのか、というお話。話の中でよく僕が「キャプテンアメリカは人に近いので〜」みたいな話し方をしているの...